
レーシック=LASIK(レーザー角膜屈折矯正手術)について
レーザーを用いた近視・乱視・遠視の手術のご案内
当院ではエキシマレーザーによる近視矯正手術であるレーシック手術(LASIK)を2009年より行っております。2018年現在までに、トラブルの発生もなく1000例以上の方のレーシックを行いました。
レーシックとは、レーザーを用いて角膜の屈折率を変えることで、近視や乱視を矯正する手術法です。メガネやコンタクトレンズをこれまで使用されてきた方も、裸眼での生活が得られます。

白内障の日帰り手術について
つまもと眼科では白内障に対して水晶体再建術(眼内レンズ挿入術)を行っております。
つまもと眼科では、最新の手術器械を使った小切開白内障手術を導入しています。すべて日帰りによる手術となります。
また通常の白内障手術の他、最新の多焦点眼内レンズを用いた老眼対応の手術についてもご相談ください。

老眼の手術について
遠近両用の眼内レンズにより、遠くと近くの両方が見えるようになります。
通常の白内障手術の場合、単焦点の眼内レンズを用いるため、遠方・近方のいずれかにしかピントがあいません。
多焦点眼内レンズを用いた白内障手術を受けることで、遠近両方にピントをあわせることができ、メガネをほとんど必要としない生活を送ることができるようになります。
☆当院は厚生労働大臣の認める「先進医療施設」に認定されております。民間の生命保険の「先進医療特約」の対象の方は、手術費用の全額が給付されることがあります。

緑内障に関するご相談
緑内障についての詳しい説明やセカンドオピニオンについて。
緑内障40才以上の20人に一人が罹る、失明につながる病気です。
当院ではOCTによる詳細な視神経・網膜の解析など、専門的な緑内障診療を行っております。
また、手術が必要となった場合にも、線維柱帯切除術などにも対応しています。また広島大学病院など、より高度な医療が必要となった場合の連携も可能です。
他院での診断・治療に関しての不安や疑問のある方には、セカンドオピニオンの対応も行っております。

コンタクトレンズに関する診療
ハード・ソフト・使い捨てCL・遠近両用CLなど各種取り扱いしております。
コンタクトレンズに関するトラブル、処方についてお気軽にご相談ください。
当院では一部のプレミアムコンタクトレンズについて、直接の販売を開始しました。レンズは院外の販売店にて購入していただくこともできます。
予約診療はしておりませんが、予めご連絡いただければレンズの在庫を確保できます。